美しい集客と売上の作り方。

リスティングやPPCなどネット集客やLPデザインなど集客方法と事例を綴るブログ。

世界で一番わかる理解できるリスティング講座

土田「最近、ネット広告の営業とか電話がすごいんですど、
            あーゆーのって頼むと効果はあるんですかね?」

ひとり「あー、よく聞く。     あれでしょ、ヤフーとかの検索結果とかに出るヤツ!?」
土田「そう。リスティング広告だっけ?       でも高そうだよね、広告って。
  だって雑誌とかも安くなったといっても高いじゃん。     美魔女で有名なSTORYとかの雑誌でも1面だと数百万するんでしょ」

マツコ「美魔女なんて言って喜んでるのは講談社だけよッ!           多くの人からは鼻で笑われてんのよ。」

ひとり「俺の嫁も読んでるなー。      で、ツッチーの言ってたネット広告でどんくらいなの?10万とか?」





池上「おやおや。皆さん、広告に興味があるんですか?」

ひとり「直接は関係ないけど、やっぱ人気商売なんで事務所とかが、      そういった広告とか使ってゴッドタンのDVDとか売ってくれたら嬉しいよねー」


池上「いい意見ですねー。
    広告とは商売人にとっても芸能人にとっても大切ですから。
中には広告という形態を隠して悪さする芸能人も過去にいましたからねー」
ひとり「あれ・・・君、さっきから発言してないよね。
       久しぶりなのにもっと喋ればいいじゃん。」

ほしの「・・・・・・」

池上「ひとり君、そのくらいにしてあげましょう。」

土田「池上サン!簡単にいうとリスティング広告ってなぜそんなに話題なんですか?」

池上「いい質問ですねー。
   実はいままでの広告の概念を変える・変えたのがリスティングなんですよ。」

一同「広告の概念?」


池上「例えば土田君が何か売るとします。        そうですね、家電を売るとしましょう。
               新商品を売りたいので広告を出したい・・・・
  そう考えた時に、土田君はどうしますか?」
土田「うーん。。。まず広告費を代理店とかに払って、宣伝してもらいますね。」      


池上「そうですねー。広告費が必要ですよね。
    ここが重要なのですが、リスティング広告は「広告費用」は先払いではないんです。」



全員「えええええええええええええー」


池上「正確にはデポジットといいますか、いくらかを入金するんですけど。
簡単にいますと”使った分だけ”しかお金はかからないんですね。」

柴田「使った分ってどういうことなの?」


池上「はい。それは クリックされた=使った という事です。
    広告がクリックされた時点で”料金が発生する”というコトです。

掲載するのにはお金は一切かからないんですねー。
つまり掲載無料。使った分だけ費用がかかるんですねー。」 ひとり「それすごくね?
新聞だろうが折込だろうが、TVCMだろうが広告って先払いだもね。
効果がなくてもあっても料金は発生する。
それがリスティングは違うってこと?」


池上「ひとり君の発言はとても重要なので、もう少し詳しく説明しましょう。」

池上「リスティングの画期的なところは「クリックされて、はじめて課金される」という点です。
下衆な表現ですが、最初にお金の支払いが必要な風俗業界。
これが従来の広告と考えもらってもいいでしょう。
風俗システム=料金先払い・・・・これは博打に近いんですねー。」




ケンコバ「今までは広告ってものは先払いシステムが当然だったということですね。」



池上「そーですねー。
「パネル通りの女子がくるかどうか?」は、まず先にお金を払わないと分からない。

淡い期待はするけれど、想定外の人もくるわけですね。
いや、そちらの方が多いかもしれませんねー。
これが今までの広告だったわけです。 100万広告費をかけて雑誌やラジオに露出しても1件も売れない・・・
悲しいですがこーゆー事は多々有あるんですよね。」

小森「サギじゃん!」
ケンコバ「指名は出来ないんですか?
こんな背格好で、こんな趣味で・・・・みたいな」


池上「非常にいい質問ですねー。 それが今は出来るんです。
ターゲティングが絞れるので30代の美容に興味ある人だけに・・・
渋谷で40代の男性だけに・・・・・という広告が出せるんですね.
これについては追々ご説明しましょう」




ひとり「先生。リスティングでモノを売るには何が重要なんですか?」

池上「それでは説明していきましょう。
ここに 青森の高級リンゴ があります。 これを売るならみなさんどうやって売りますか?」
矢作「インターネットで売るならホームページが必要でしょ。  あとは広告を考えないといけないなー。

キャッチコピーというかクリックされる広告を。
おぎは上手な広告とかtつくりそうだなー。」

池上「その通りですね。 まずはクリックした人を連れて行く場所が必要。これがホームページですね。
そしてクリックさせるために、必要な人だけがクリックしてくれる広告。 広告文が必要なわけです 基本的はリスティング広告専用のページが必須ですね。 とゆーのもユーザーは「わざわざ探さないから」ですからですよ」
ひとり「うん?探さないとは?」
池上「たとえばひとり君が危険ドラッグを探しているとしましょう。 あるホームページに辿り着いたけど、そこには他の薬や錠剤が数百もある・・ その中から時間をかけて探すでしょうか?」
ひとり「必死に探すんじゃね?欲しいんだから」
池上「いい間違いですねー。
ここが従来のメディアと違う点なんですよ。
スーパーのように店舗型のビジネス。 この場合は「好きなように導線ふが作れる」から「行動の操作」が可能です。
基本的に必ず入り口から入って、出口から出るわけです。


売上をアップさせるためにはSALE商品、広告の品は奥に置く。 そうすることで店内を意図的に回遊させ、ついで買いを誘うわけです。

しかし・・・ネットでは、特にリスティングでは「野菜を求めている人」には、 WEBサイトの入り口じゃなく「野菜売り場」に直接連れて行かないといけないのです。 ユーザーはクリック一つでアナタのサイトを閉じて、 他のサイトにへ移動できるのですから「最高のおもてなし」が重要なんですねー。」



・・・・・いつか続く・・・