美しい集客と売上の作り方。

リスティングやPPCなどネット集客やLPデザインなど集客方法と事例を綴るブログ。

過去の資料よりメモ。

会員さんに配布している資料から抜粋。
結構昔に書いたものばかりだけど。

 

よい物だから売れるのではなく、

売れているものがよい物である。

逆説的だが「売れること」を達成すれば「よい物」に変質できる。
よい物をつくる、よい物を更に改善するにはお金がかかる。
だからまず「売れなければ」、そのサービスや商品は無いと一緒。

 

 

消費者は論理的にも購入決定は出来ない。
消費は「妥協」
考えられる、自分が知っている「似たようなもの」の中で買う行為。

 

論理的にモノを買う人はいない。
経済学は素晴らしいが、経済学通りに人は動かない。
購入とは「妥協」の結果。
「いろいろ他にもあるかもしれないが、これが一番最適かな」
という思いが購入の正体。

売るためには「妥協点」と「覚えてもらう」事がとても重要。
広告は出すのではなく、出し続けること。小さくてもいいので。

 

 

良いから欲しくなる、欲しいのではなく、
「良いと思えるから欲しくなる」が正解。

よい物が売れるのは幻想。
良い物が売れれば倒産なんてあり得ない。
よい物が売れるのは一理あるが、
実はユーザーが「良いと思える」
検討者に「良いと思わせること」を満たすことが大切。
売れる商品、サービスは「良いと思える要素」がある。
レターやDMにもこの要素は必須。